ブロードウェイに挑戦しようというアマチュア劇団の面々の決意の理由は至ってシンプル。「夢中になれるものがほしかった」とんでもない夢の実現に向かって、健康と英語とお金との悪戦苦闘。年齢も性別もキャリアも越え、太平洋さへも越えた劇団「すずしろ」の感動の源は、ごく身近なこと。「勇気を貰ったわ」その一言でみんなが笑顔になる |
小山内美江子さん
(脚本家)
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生きている意味を知らされました。さぁ何かを始めるぞぉー! そんな勇気を元気を貰える映画です。 |
風間トオルさん
(俳優)
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広がるシニア演劇の可能性をここまで開拓した作品はない。これはもう一つの「上海バンスキングである」 |
木津川計さん
(雑誌『上方芸能』発行人。元立命館大学教授)
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様々な過去がある。それを乗り越えて今を生きるということは実に過酷なことである。だが、夢を持ちそれを実現したいと願う感情があれば今を生きられるのだということを、この映画に出演している先輩たちから教えられた。夢を持つ勇気を忘れてはならないのだと。 |
渡辺えりさん
(劇作家・演出家・女優) |